私は2年前に結婚した新婚ホヤホヤな若熟女です。
ちなみに身長164、B88、W60、H92とプロポーションには自信がありましたが、
プライドが高いせいか男性経験もほとんどなく、初体験も20歳の時で、相手は大学の先輩で私から好きになり結ばれました。
夫が2人目でしたが、夫はSEXがとても上手で女としての悦びも教わりました。
セックスの相性も良く結婚前はほとんど毎日時間を見つけては愛し合い、
心身共にこの上ない幸福を感じて結婚しましたので、愛のないセックスは絶対ありえないとあの日までは強く信じていました。
この話はハワイへの新婚旅行を終え、私たち夫婦の仲人でもある夫の上司へ挨拶に行ったときのことです。
上司の部長さん夫婦は、私たちを快く迎えてくれ、奥さんの手料理に舌鼓を打っていました。
私たちが帰ろうとすると、部長さんがおいしいワインがあるからとお酒を頂くことになりました。
ゆっくりくつげるようにとコタツまでも用意していただきました。
2人共お酒は強くない方でしたが、上司の勧めるお酒を断ることも出来ず、少し無理をしながらも酒宴は進みました。
しばらくすると夫は居眠りを始め、そのまま寝入ってしまいました。
部長さんも
「少し休ませてあげなさい」
と夫をそのまま寝かせてしまい、私もほろ酔い気分で旅行の土産話などに花を咲かせていましたが、
そのうち、膝のあたりにしきりに部長さんの手が当たるのに気づきました。
(いやだわ、部長さんたら、酔ってらっしゃるのね)気のせいだと思いそのままにしていたのですが、
その手が除々に膝から太腿にかけて這い上がってきたのです。
(えっ、うそ、やめてください)私は、この時不覚にもフレアの白いマイクロミニをはいていたのです。
夫の上司でもありまた奥さんの手前じっと我慢をしなら耐えていましたが、
それをいいことに部長さんのいやらしい手が更にスカートの奥へと伸び指が太腿の付根の奥の敏感な部分に触れてきました。
(お願い、やめて、ああっ、そんなにしないで)何度か部長さんを睨みつけ手を払いのけましたが、
しつこく太腿の奥を這いまわり、足の付け根をマッサージでもするように優しく揉みあげてきます。
それがとても心地良く不覚にも感じてしまったのです。
(やめてください、だめよ、いや)私がたじろいでいると、すばやい動きで遂にパンストを膝のあたりまでずり下げてしまったのです。
(そっ、そんな)こんな状態ではコタツから出ることも出来なくなってしまいました。
悪戯な指は太腿に吸い付くように撫でまわし、ビキニのショーツの上から一番敏感な部分を執拗に愛撫され、
心では拒絶してもどうしようもなく、身体が反応して愛液が溢れ出そうになっているのです。
(ああっ、いやっ、そんなにしないで、感じちゃう)愛してもいない人に一番大切な部分を愛撫され、
いとも簡単に体がこれほどまで敏感に反応するなど、想像だにできませんでした。
夫とのセックスで今まで以上に身体が敏感になったのでしょうか?しかし現実には身体中が熱くなり、
愛する夫がいるすぐ隣で、夫以外の男の指で思わず喘ぎ声が出そうになるもう1人の自分がいる。
もう自分でもこの身体を制御できません。
私は奥さんに気づかれないよう必死に溢れ出そうになる喘ぎ声を指を唇に当てて押し殺していました。
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