私たちは、夫婦で田舎で農家をしています。
これは夏の出来事です。
午後十時ともなると、田んぼに囲まれた田舎の家は、涼しい風が窓から部屋に舞い込んでくる。
午後十時ともなると、田んぼに囲まれた田舎の家は、涼しい風が窓から部屋に舞い込んでくる。
寝室は、街灯で薄明かりとなっている。
その薄明かりの中に熟した妻の艶っぽい四十路の甘熟女な肢体が浮ぶ。
薄く透けて見える夏の浴衣姿で横たわる妻の寝姿に、僕の欲情が芽生えた・・・。
「ねぇ、Hしたい!」
「またぁ…?今夜はおとなしく寝たら」
「でも、オチンチンおさまらないよ」
「…」
さりげなく妻の躯により添うと、妻は抵抗もなくじっとしている。
今夜も受け入れる用意が出来ているようだ。
僕は、甘熟女な妻の浴衣の裾を拡げ、太腿を擦りながら、パンティの上から膨らみの丘を愛撫し続けた。
妻は次第に腰を慎ましやかに捩ってくる。
妻が感じはじめたと知った僕は、パンティの中に手を忍び込ませた。
恥丘の上に手をのせ、揉みながら陰毛を手繰り分けて指を更に下げていくと、そこはもう、濡れていた。
妻はもどかしさを感じたのか次第に太腿を絞り込み捩っている。
パンティを刷り下げた。
妻のきめの細やかな弾けるような豊かな躯を横臥に抱きかかえ、固い肉棒を妻の太腿に挟ませ、甘熟女な妻の陰部を擦り続けた。
妻の陰部が更に潤みはじめた。
肉棒の滑りが良くなり、快感が巡ってくる。
「ねぇ、今夜は上にのって?…」
「いやぁ…、恥ずかしい…」
「大丈夫だよ、夫婦だもの…」
「イヤよ…、」
「でも…、」
「まあ、いやね………。じゃぁ、今夜だけよ…、真理子もいないし、いつもはしないよ…」
「うん…、」
妻の躯を僕の上に乗るように仕向けた。
妻は拒まずに足を腹の上に乗せ、絡ませて乗ってきた。
いつもの妻は、正常位以外はその求めに応じてこない。
しかし今夜は違っていた。
おそらく、真理子が夏休みで妻の実家に泊まりに行っていて、今夜は二人だけの夜だったことから、
こどものいない開放感に充ち、夫の誘いを待っていたように思われた。
それは妻が
「いつもはしないよ…」
と云った言葉でそれを感じたのだった。
午後十時二十分。
続きを読む Source: 人妻体験談
コメント